大ギャラリーでは、ペダルをこぐことで電球が点灯する装置で発電の体験をしてもらいました。実際にペダルをこいだ子どもたちからは「ペダルが重くて疲れた。発電するのは大変なんだね」などの感想が聞かれました。また、ドライヤーを使用するにはこの発電の100倍の力が必要ですと伝えると保護者の方は「そんなに電気が必要なのですね!
電気を大切にします」と驚いていました。
「流山クールチョイス宣言」のブースでは、たくさんの方にクールチョイス宣言をしていただきました。「クールチョイス」は国が提唱する地球温暖化対策の国民運動で、日本の優れた技術を生かして日常生活のさまざまな面で持続可能な未来につながる選択をしていこうというものです。子どもたちは、「使っていない電気を消す」「冷蔵庫の戸を閉める」といったクールチョイス宣言をし、パネルに付箋紙を貼ってくれました。