令和2年8月2日(日曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で第1回市民環境講座「親子でソーラーカーを作ろう! 」が行われました。市民環境講座は市が市民団体「温暖化防止ながれやま」に委託している事業です。今回はマスクを着用するなどの新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、計13組の小学生の親子が太陽光発電などについて楽しく学びました。
子どもたちは保護者や指導員に教わりながら、ニッパーやねじ回しなどを使用して一生懸命ソーラーカーを作っていました。
ソーラーカーを完成させた後は、お楽しみの試験走行。屋上に集まり、完成したソーラーカーを走らせました。当日は快晴で、十分な太陽光がソーラーカーを颯爽と走らせ、子どもたちは大喜び。ソーラーパネルの向きを変えると速度が変わることや、日陰をつくると走らなくなることを体験し、子どもたちは太陽エネルギーを学ぶことができました。